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私のデイリーバイクは・・・これ▼ SOMAの29erクロモリをコミューターカスタムした「The パパチャリ」 HAMAXのチャイルドシートの取り付け、保育園の送り迎え用大容量フロントラック。搭載モデル! 本来悪路を走破する29erフレームをベースにしているので耐久性も抜群◎ 何より、トップチューブがスローピングしているので、HAMAXを取り付けていても乗り降りしやすいベストパートナー!! ・・・っと今回は私の自転車紹介記事ではなく、ご紹介したいのはコレ!! 多くのライダーから高評価を受けるWTB社のサドル。デイリーからグラベルライドと幅広く相性が良い厚みとスッキリしたシルエットがお気に入りの「VOLT Cromoly」 私が購入したのは、5~6年前と、現行モデルとはデザインが違っていますが性能は今も変わらずGOOD◎ このSOMAに乗り出してから10数年経ち、子どもの送り迎え用バイクとしてカスタムが繰り返され、上体は上がりお尻にダメージを与えるコミューターポジションへ変貌・・・ 前のサドルではお尻もサドルも耐え切れず・・・交換を余儀なくされ 2代目サドルとしてチョイスしたのが「WTB VOLT」 レーシーなサドルとは違い、お尻へのダメージはかなり少ないのにペダリングを邪魔しないフィット感。 購入から5~6年、毎日通勤で使っているのにヘタレ無い耐久性◎ ヘタレるというよりかは、「使っています感」が出て、年々お気に入り度が上がっている感じもしますね! 日常使いのデイリーバイクでサイクリングやグラベルライド、クロカン等々・・・1台で色んな所を走っちゃうライダーに凄くオススメな万能サドルです! 今使っているコレが駄目になっても、またWTBのサドルを選ぶかなーって感じです!!
僕たちスタッフにも愛用者の多いブランドでバイクパッキングバッグやサコッシュで定番ブランドとなっているFAIRWEATHER。 ポイントを押さえた日常~アウトドアで使い切れる加減の良いスペックとユーザー目線で取り入れられた便利なギミック リーズナブルな価格とシンプルなデザイン この辺りが定番となっている理由かと思います。 そんなFAIRWEATHERが提案するレインポンチョとは如何に?!すんごいオススメなのでご紹介~♪ ※身長178cm/Lサイズ着用 まず特徴的なのがこのすごーく多い生地量。 自転車用のポンチョといえば、バタツキを抑えるためにタイトなものが多いですが、それだと動きにくい&結局濡れてしまったり。。 このポンチョは濡れを防止すると共に動きやすさも確保する為に非常にボリュームを持たせてあります。タイトじゃないので着脱が楽なのも大切なポイント◎ *オフィシャルサイトより転載* というわけでフロントバスケットごと覆ってしまう事も出来てしまいます。 手も濡れないので冷えなくてノーストレス♪ バックパックを背負ったまま、上からガバっと着れる手軽さもポンチョの大きな魅力の一つ。バックパックも濡れないので嬉しいですよね◎ 上の画像のようにフロントバスケットが無い場合や、ある程度の速度で走りたいな~という時には裾の左右に設けられたドローコードで簡単に纏められます。 この機能によりタイトな仕様にも出来る為、オールマイティに使えるんですね◎ こういったギミックは僕たちが思うFAIRWEATHERらしいポイントなんです☆ 前開き部分にはマチが設けてあり、ボタンを外せば着脱が楽チンに。 ボタンを全て閉めれば雨を完全にシャットアウト!! その日のウェアとの相性などで窮屈に感じる場合にはボタンをひとつ外してみるのもアリです。 ちなみにフードにはサイクルキャップくらいのツバが付いているので顔に雨が飛び辛く、視界を確保してくれます。 袖口にはドローコードが備えられており、指を通しておくことでポンチョをさばきやすくなります。 そして袖口にもスナップボタンが付いており、袖口の開きを変えることでバタツキを抑えたり、動きやすくしたりと調整幅が広いのもポイント。 *オフィシャルサイトより転載* メイン素材にはFAIRWEATHERのバッグでお馴染みなインビスタ社のCORDURA®︎リップストップナイロンファブリックを採用。 軽量で防水性に優れ引き裂き強度も高いアウトドアにピッタリな素材です。...
- 目 次 - 「モデル、価格、サイズについて」 「おすすめする理由」 「パーツ構成について」 「試乗した感想」 「DSX-FSのまとめ」 MARIN BIKESのMTBライダー デイリーバイクにピッタリな「DSX-FS」がお買い得価格で再入荷しました!! 再入荷!2023.MARIN DSX-FS(Msize 168cm-178cm) DSX-FSをおすすめする理由 グラベルバイク専用のフロントサスペンションがインストールされたフラットバーグラベル「DSX-FS」 「SR Suntour GVX LOR(60mmトラベル)」のエアサスが採用◎ MTBライダーにとっては少なめなトラベル量ですが、固めの悪路を得意とするグラベルバイクとしては嬉しいポイント◎ MTBのサスペンションフォークであれば、100mm以上のトラベルとなりアグレッシブな悪路であれば必要量と言えますが、フラットバーグラベルというカテゴリ下では60mmというトラベル量は必要十分と言えますね。 ちょっとサスペンションが付いているだけで、前輪が跳ねにくくハンドルコントロールに貢献してくれます。 ロックアウト機能も採用されているので、舗装路でも快速性を犠牲にしない点は守備範囲の拡大に貢献◎ ...
※本モデルは、メーカーの意向によりインターネット販売を行っておりません。 - 目 次 - 「モデル、価格、サイズについて」 「不評な理由」 「フレーム設計」 「パーツ構成」 「まとめ」 \ESCAPE R3はYouTubeでも紹介中/ 2024.GIANT ESCAPE R3(ジャイアント/エスケープR3) 【メーカー希望小売価格】¥66,000(税込)【サイズ(適応身長)】365(140-160cm)、430(155-170cm)、465(160-175cm)、500(170-185cm)【カラー(全5色)】ブルー、レッド、ダークグリーン、マットメタリックブラック、ホワイト ネット上で新型ESCAPE R3が不評な理由 「前作より値上がって、スペックダウンをした」という解釈が不評の原因となっていますね。 安くて良い品が欲しいと思うユーザーにとって、この理由を押し通したい気持ちは良く解ります。 ただ、「前作より値上がって、スペックダウンをした」のは事実ではありますが語弊が含まれていると思います。 まず比較対象となっている"前作"は「ESCAPE R3 LTD」というジャイアントが限定的にセールを行ったモデルである事。セール価格を前のモデルと位置付けたユーザーが「高くなった!」と言っています。ここで疑問となるのが「セール品(特別価格)」より高い通常価格は当然では無いか??という点。※2023通常価格¥79,200(税込)⇒ 2023セール価格¥59,400(税込)⇒ 2024通常価格¥66,000(税込) そして、スペックダウンした事は事実ですが、コスパはどうなの?と疑問になって欲しい。スペックダウンした分、価格を下げています。 確かに、2020年以前のESCAPE R3と比較すると物価高騰の煽りがありコストパフォーマンスは下がってしまったと思いますが、他ブランド同価格帯クロスバイクと比較してコストパフォーマンスの悪い商品とは言えません。...
Road Plusとは・・・ 【ROAD PLUS VS. STANDARD 700C】 WTBの提唱するロードプラスは、650bのホイールに47ミリのタイヤを履かせることによって、単純な早さや軽さだけにとらわれることがない、冒険心を持つライダーに対して、得られる恩恵が700cの28ミリよりも多いことを約束します。センタースリックは抵抗感を極力減らしかつ、サイドに配置されたコーナリング・チャンネル付きの全天候型ヘリンボーンのタイヤ・パターンはライダーの高まる気持ちを全て包み込んでくれることでしょう。高いエアボリュームをもつチューブレス・タイヤはライダーに多大な恩恵を与えます。 オンロードでは自分のイーブン・スピードを落とすことなく、かつロードノイズをおさえ、かつグラヴェルでは地面からの激しい振動が軽減される、すなわちオフロードでのコントロールに対しての余裕が確実に生まれます。 【FITS CURRENT ENDURANCE FRAMES】 ロードプラスは既存の長距離用のロードバイク・タイヤと同じ構造によって製造されますが、よりエアボリュームを持たせるために考案されました。 既存の700cの長距離ライド用バイクに650bのホイールとタイヤを装着して変更することによって、(650B x 47Cが700のx28cのタイヤと同じ全体の直径を持つためにできる技ですが)より多くの地形に対応するロードプラスバイクが出来上がります。 一般的なロードバイクよりは少しチェーンステーのクリアランスが必要となりますが、多くの既存のエンデュランス・モデルと呼ばれることがある、近年のプロダクション・バイクの多くにも対応しています。 *メーカーサイトより引用 左:700×28c 右:650×47c 左:700×28c 右:650×47c 700×28cとほぼ同じ外径を持つ650×47cのタイヤ。 700cのままタイヤのボリュームを増すと、車高が上がって足つきが悪くなったり、外径が大き過ぎて取り回しにくかったり、そもそもフレームにはまらない、というネガがあります。 650B(27.5インチ)へとインチダウンする事で同じ外径を保ったまま、グッとタイヤ幅とエアボリュームを稼ぐことが出来る。 過去のブログでもご案内した事の 増え始めましたので、使用用途に応じて新たなフィールドを冒険するギアとして、正しいタイヤを選択していただく あるRoad Plusという規格。何を隠そうWTBが考え提唱している規格なんです。...
同ブランドのダート用定番グローブ「DND」の機能性を踏襲しつつも、アッパー部にメリノウール素材を採用する事で、一気に普段着とのコーディネイトもしやすくなってます! いいですね~。自転車に乗る上での機能性をしっかりと確保しながらも、洋服などにも合わせやすいその佇まい。 いくらサイクリングなどが趣味という方でも、実は通勤・通学だったりと自転車に乗る時の大半が普段着だったりもします。 レースシーンにおいてもそうですが、こういう自転車ライフスタイルの向上(ファッション性の向上)&その完成度という意味合いおいてはGIROが頭一個2個他社より先にいっていおりましょうね。 ”運動=汗=汚れ”に適した天然素材「メリノウール」のメリット 個人的にも(でなくともか?)大好きなメリノウール素材。他の羊毛に比べて繊維が細く伸縮性に優れ、チクチクしなくて肌触り・付け心地はバツグンに良くあります。 また運動にはもってこいな性質をもっており、 「撥水性高く汚れにくい」 ウール自体撥水性にすぐれており、雨や水滴、泥などの水溶性の汚れを弾くので汚れがつきにくいという特徴があります。 「汗冷えしにくい」 表は撥水し、肌に触れる面は湿気をゆっくりと発散。ほどよい通気性を保つことで汗などで体が濡れる⇒体温が奪われる「汗冷え」を防止する効果も高くあります。 「防臭効果が高い」 水を弾く特性は、結果水溶性の汚れが付き難いとも。天然素材特有の免疫機能による抗菌、防臭効果が期待できます。下着や靴下などには特に最適でありましょう。 などなど。肌に直接触れる”グローブ”でありますからメリノウールとの相性は非常に良いものであります。 アメリカ発トップブランド「GIRO /ジロ」がもつ各テクノロジー フィット感、耐久性、コントロール性、バイクライディングに必要なもの全てが揃う機能性を持ち、トレイル、ジャンプ、バーム等、あらゆるライディングで通用するGIROの超定番ダートバイク用グローブ、DND(Down and Dirty)を踏襲した本モデル:D'WOOL。 パーム部には、天然のスウェードと変わらないしなやかなさとヘビーな環境に耐える丈夫な「AXスエードマイクロファイバー」を使用しています。通気性もあり、手入れも簡単。寒い時や水分を含んでも柔らかさを維持するメリットを持ちます。 また一枚で仕立てると生地が撓み掌の中で余る=グリップ性がダウンするのですが、手や関節の動きを妨げない様3パネル構造仕立て。 また人間の手の形そのもので仕立てたスーパーフィットテクノロジーを採用し、フィット感はバツグンです。 一番負荷のかかる=傷みやすい親指と人差し指の間の部分にもしっかり「AXスエードマイクロファイバー」が当たる様に設計されておりますね。 もちろんこのご時世です。スマートフォン・タッチパネルOKです! そろそろ、グローブがないと朝晩の乗車が厳しい季節になってきましたね~★ バシッと走る時は、レーシングなもの。街乗りには本モデル「D'WOOL」と2つを使い分けしていくのもお互いに長持ちしてくれるのでオススメです!
長らく欠品しておりました当店の絶対的定番キャリアがブラッシュアップしてお久しぶりの再入荷!! 10mm径のクロモリパイプを使用した線の細い美しいルックス。 ツーリングに耐え得る強度と軽さが両立出来るのもクロモリパイプの良点といえます。 曲げを多用する事で溶接個所を最小限に抑えた造形はデザインとしても完成度が高い、キレイな仕上がりは相変わらずです。 溶接痕も流石の美しさ。 ブラッシュアップに当たり、最大の変更点は下側のステー。 ボルトによる高さ調整が可能に。 タイヤサイズやフレームに合わせて、ピッタリの高さに調整が出来るのは嬉しい限り。 上側のステーは日東お馴染みのステーを採用。 ベンドしているのでキャリパーブレーキ等との干渉も避けやすく、長さが足りない場合には別売りのロングステーで対応が可能です。 一段下げた位置にパニアバッグをマウント出来るので重心も下がって安定感抜群。見た目もしっくり。 カラーには変更なくChrome Plated / Blackの2色展開。 クロームメッキは見た目に美しい&耐久性が高いのに加え、再塗装がしやすいのも大きなメリット。 フレームと同色やもっとハッピーでクレイジーなカラーへの再塗装も面白そう◎ ブラックもニッケルメッキによる下処理後、電着塗装を施してあるので耐久性抜群。 日本が誇る信頼の日東製ですので、ロングツーリングにはもちろんですが まとまりあるデザインはグロッサリーパニアを付けて普段使いにもイチオシです!!
今やバイクカルチャーに関わらずあらゆる文化の最先端でしょうか?~アメリカ・ポートランド発ブランド発「PDW」 ツーリングや街乗りに機能的。天然竹製の天板を使用した雰囲気あるデザインの「リアキャリア」 さすが「PORTLAND DESIGN WORKS / ポートランドデザインワークス(通称PDW)」。実に気の利いたバランスでカッコイイキャリアをラインナップしてくれました! 美しい艶消しのアルミチューブに、天然素材の竹を天板に配した実にカッコイイ仕上がりです。 一般的なキャリアに比べ天板が左右に狭くなっておりスマートなデザイン。横への出しろが少なく、クロスバイクやシクロクロス、グラベルロードなどのフレームにも非常によく似合います。 また、パニア用のフック掛けを外側にオフセットさせているので、パニアを取り付けした場合でも竹のラック部分が有効活用できます。 【 BlackBurn / ブラックバーン 】BARRIER CITY PANNIER のようなパニアバッグとの相性もかなりGOOD! 取付バーの位置が天板の位置よりも下方向に用意されております。荷物の重心がより低くなり、安定感も◎。 後ろ方向にオフセットされたエンド部。ディスクブレーキがシートステー上についているバイクでも取付しやすそうですね。 ちなみに本エンドは、フレーム側にアイレットが無い場合でもクイックレリーズ 挟んで取り付けが可能との事。 【 BREEZER / ブリーザー 】DOPPLER CAFE(ドップラーカフェ) 2018モデルとの相性もバッチリですね! 同ブランドが放つこのフロントラック”バンドルラック”とペアで、”キャンプツーリング”なんてめっちゃテンションあがりそうですね!...
¥21,500 JPY(税込)
¥34,821 JPY(税込)
¥55,745 JPY(税込)
¥185,060 JPY(税込)
¥78,601 JPY(税込)
¥44,818 JPY(税込)