道を選ばず、走り続けたくなる理由がある|KONA ROVE ST DL 2026年モデル

道を選ばず、走り続けたくなる理由がある|KONA ROVE ST DL 2026年モデル

「荷物を積んで、道を選ばず、長く付き合えるグラベルバイク」を探しているなら、2026年モデルの KONA ROVE ST DL は今も迷う理由がありません。

派手なモデルチェンジはありません。でもそれは、完成度が高いから変える必要がないということ。

クロモリならではの安心感、ツーリングバイクとしての懐の深さ、そして想像以上に軽快で「走るのが楽しい」と素直に思えるバランス。

オンロードとオフロード、攻めと守り、日常と旅。そのどれかを選ばなくていいのが ROVE ST DL です。

 

- 目 次 -

 


【メーカー希望価格】248,600円(税込)
【カラー(全色)】Gloss Earth Grey
【サイズ(適応身長目安)】48(158-163cm)、50(163-168cm)、52(168-173cm)、54(173-178cm)、56(178-183cm)



軽快さと安定感のバランスが秀逸なツーリング系グラベル

「荷物を積んで、どこでも、どこへでも。」
ROVE ST DLは、そんな言葉がごく自然に似合うツーリング系グラベルバイクです。

一般的にツーリングバイクと聞くと、景色を楽しみながら“ゆるく流す”イメージを持たれることが多いかもしれません。 一方で、どうしても「重い」「シャキッとは走らない」という印象を抱かれがちなのも事実です。

 

しかしROVE ST DLは、そのイメージをいい意味で裏切ってくれます。 頑丈でしなやかなクロモリフレームによる安心感をベースにしつつ、踏み込めばしっかりと前へ進む軽快さ。 オンロードもグラベルも、決して鈍重ではありません。


ROVE ST DLという“FREE RANGE BIKE”の思想

ROVEシリーズが初めて登場したのは2013年。 まだ「グラベルバイク」という言葉が一般的ではなかった時代に、KONAはこのバイクを“FREE RANGE BIKE”と呼びました。

それは、舗装路か未舗装路か、速さか快適さか、そんな二者択一をするためのバイクではなく、 「自転車で思いっきり遊ぶ」ことを軸にした存在だったから。

 

2026年モデルになっても、その思想は一切ブレていません。 モデルチェンジの頻度が少ないのは、完成度が高い証拠。 スペック表だけでは語りきれない“乗ったときのワクワク感”こそが、ROVE ST DLの本質です。

ロングトレイルハイカーであり、アウトドア遊びの達人でもあるHIKER TRASHオーナー・イワシさんの愛機であることも、このバイクのキャラクターを雄弁に物語っています。


各部スペックとパーツチョイスの理由

メインコンポーネントにはSRAM RIVAL 1を採用。 フロントシングルによるシンプルな構成は、トラブルの少なさと軽快さが魅力です。

 

フロント40T×リア11-42Tのワイドレシオは、キャンプツーリングや峠越えでも十分な守備範囲。 レバー操作の軽さも相まって、ダンシング時のリズム感が心地よく、走る楽しさに直結します。

 

タイヤにはMAXXIS RAMBLER 650×47cを装備。 オンロードでは転がり軽く、オフロードでは安心感のある走破性。 ROVE ST DLのキャラクターを的確に表現したチョイスです。

 

また、メカニカルレバーで引ける油圧キャリパーTRP HY/RDを採用している点もツーリングバイクらしい配慮。 万が一のトラブル時にも復旧しやすく、旅の途中での安心感を高めています。


ツーリングから日常まで対応する懐の深さ

豊富なアイレットによる積載対応力、低重心で安定感のあるジオメトリー、 そして650Bならではの快適な乗り味。

ROVE ST DLは、ロングツーリングだけでなく、日常使いでも驚くほど扱いやすい一台です。 無理のないアップライトなポジションは、荒れた路面でも安心感があり、 日本のアップダウンの多いサイクリングルートにもフィットします。

 

700cへのカスタムや、より太いタイヤを履かせたオフロード寄りの仕様など、 “こう乗らなければいけない”という決まりがないのも、このバイクの魅力です。


まとめ|ROVE ST DLが“走り続けたくなる理由”

 

  • ツーリングとグラベルを高次元で両立するロングセラーモデル
  • クロモリならではの安心感と、意外なほどの軽快さ
  • 積載・カスタムの自由度が非常に高い設計
  • オンロードもオフロードも「走るのが楽しい」バランス感覚
  • モデルチェンジが少ない=完成度の高さを物語る一台

 

ROVE という名前には「うろつく」「さまよう」という意味があります。

目的地を決めず、地図から少し外れた道に入ってみたり、気になった脇道に吸い込まれてみたり。ROVE ST DL は、そんな寄り道や遠回りを肯定してくれる自転車です。

速さや効率だけを求めるなら、もっと尖った選択肢はあります。でも、荷物を積んで、景色を眺めて、今日という一日を丸ごと楽しむなら、このバイクはいつも「ちょうどいい」場所にいてくれます。

 

モデルチェンジが少ないのは、完成されているから。2026年モデルの ROVE ST DL もまた、乗り手の時間と経験を静かに積み重ねていくための一台です。

道を選ばず、ペースも決めず、ただ走りたい方向へ。ROVE ST DL は、そんな自由をずっと変わらず支えてくれます。



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