BOMBTRACK MUNROE CARGOは「カーゴバイクが必要な人」のためだけの自転車ではありません。
日常の中で、“積めたらいいな”ではなく「積める前提で、ちゃんと走れる」という余白を手に入れたい人のための完成車です。
前後異径タイヤと、フレーム直付けの30kg対応フロントキャリア。
一見すると強烈な個性ですが、そのすべては実用性から逆算されたもの。
MUNROE CARGOは、特別な使い方をするための自転車ではなく、日常を少しだけ自由にしてくれる“代わりの効かない一台”。
この記事では、その理由を順を追って紹介していきます。
BOMBTRACK MUNROE CARGO(ボムトラック|マンローカーゴ)

【メーカー希望価格】¥253,000(税込)
【カラー(全色)】マットティール
【サイズ(適応身長目安)】M(165〜180cm) / L(182〜195cm)
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前後異径タイヤとフレーム直付けカーゴラックを備えた、BOMBTRACKの異端にして本気作。
MUNROE CARGOは「たくさん積める自転車」ではなく、“積めることを前提に、ちゃんと走れる”完成車カーゴバイクです。
BOMBTRACKというブランドと、MUNROE CARGOの立ち位置

BOMBTRACKは、ドイツ・ケルンを拠点とするバイクブランド。
BMX開発で培われた設計思想と、雨の多いヨーロッパ環境を前提にした耐久性を武器に、
グラベル・シクロクロス・ツーリング・コミューターまで幅広いモデルを展開しています。

その中でもMUNROE CARGOは、明らかに異色。
レースでも、流行でもなく、「日常で本気で使うためのカーゴバイク」という役割に全振りした一台です。
長らく入荷が途絶えていた理由も、この“尖り方”。代替が効かないからこそ、待たれていたモデルでもあります。
唯一無二の構成|前後異径タイヤ×30kgカーゴ

MUNROE CARGO最大の特徴は、前20インチ・後27.5インチの前後異径ホイール構成と、フレーム直付けの専用フロントキャリア。

前輪を小径化することで荷物の積載位置を低く保ち、後輪にはMTBベースの27.5インチを採用することで走行性能を確保。積載時でも安定感を損なわず、普段使いでも扱いやすい設計です。

専用設計のフロントキャリアは耐荷重30kg。
ハンドルとは独立してフレームに固定されているため、重たい荷物を積んでもハンドル操作に影響しません。
積めるだけじゃない。日常で使える理由

MUNROE CARGOは、ただの業務用バイクではありません。
日々の買い出し、キャンプツーリング、大きな荷物の運搬。「今日は積まない」という日があっても、普通に乗れる。
いざという時に“積める自由”を持っていること。その余白こそが、このバイクの価値です。
別に毎日30kg積む必要はありません。
でも、必要なときに躊躇なく積める。その前提で設計された一台は、日常の安心感が違います。
過酷な使用を前提にしたフレームとパーツ構成

フレームには6061-T6アルミニウムを採用。
耐久性と軽量性のバランスに優れ、積載時でも扱いやすい重量感に抑えられています。
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ダブルレッグのセンタースタンド、油圧ディスクブレーキ、スルーアクスル。
どれも「重たい荷物を積む前提」で選ばれた装備です。

変速は2×9の18段。
平地での巡行から、荷物を積んだ状態での登りまで、現実的な使い方を想定したギア比が与えられています。
MUNROE CARGOのまとめ
- 前後異径タイヤと30kgカーゴを備えた完成車カーゴバイク
- フレーム直付けラックによる高い安定性
- 積載前提でも「普通に走れる」設計思想
- 代替の効かない、オンリーワンな存在
- 日常と非日常の境界を広げてくれる一台

BOMBTRACK MUNROE CARGOは、「たくさん積める自転車が欲しい人」のためだけのモデルではありません。
積める可能性を持ったまま、日常を少しだけ自由にしてくれるカーゴバイク。
他に替えが効かない理由は、スペックではなく、この使い方そのものにあります。







