昨年より新規取り扱いがスタートし、瞬く間に当店のマストアイテムとなった「ANCHOR RL1」を改めてご紹介いたします！！

2024.ANCHOR RL1 油圧式（アンカー RL1）

【メーカー希望小売価格】￥80,000（税込）
【サイズ（適応身長）】420（150-165cm）、470（160-175cm）、520（170-185cm）
【カラー（全4色）】ミッドナイトブラック、オーシャンネイビー、フォレストカーキ、ヘイズホワイト

通勤 通学におすすめされる理由

昨今では、価格が高騰化しているクロスバイク。新しくクロスバイクを購入されるのに躊躇されている方も多いと思います。

2024年の日常使いに適した油圧ディスクブレーキが採用されたクロスバイクは、多くのブランドが2023年と比較し価格を抑えてきている傾向があり、相場的には8万円前後といった印象。しかしながら「パーツ構成のグレードを少し下げ」「生産コストを下げ」等、各社色々と調整してきている様子。

そう言った中で日本ブランド「BRIDGESTONE」のスポーツ自転車オリジナルブランド「ANCHOR（アンカー）」が提案する「RL1」は驚きのコストパフォーマンス！

RL1（油圧式）のメーカー参考価格は"税込8万円"となっており、パッと見た印象では「それほど安くない」と思われがちですが･･･

同価格帯の他ブランドクロスバイクと比較して"付属アイテムが豊富"に！

通常クロスバイクには「カギ」「ライト」「スタンド」は別途購入する必要があるアイテム（最近では、いずれか2点は付属している場合もあるが、3点揃っているのは珍しい）。その為、クロスバイク代とプラスして費用が掛かってしまいます。

これだけでも、他ブランドと比較して約5千円がお買い得。

それに加え･･･

BRIDGESTONEの独自サービス「3年間の盗難補償」が無料加入できます！

盗難にあってしまった場合に、同等価格の自転車が税込3,300円で購入出来るのは非常にありがたい。更にBRIDGESTONEの盗難保証は、他の盗難補償と比較して「価格がリーズナブル」「補償条件が少ない」等、優秀な盗難補償◎

「付属アイテムの豊富さ」と「盗難補償の無料加入」といったサービスの豊富さから、正直物価高騰前のクロスバイク相場と大差がない価格設定になっています！

「盗難補償が必要ない」「付属アイテムは持っている」等、車体本体の価格がリーズナブルな方が良い方もおられるかと思いますが、初めてのクロスバイクを検討されている方にとっては高コストパフォーマンスなモデルと言えます！

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ANCHOR RL1のフレーム性能について

「BRIDGESTONE」と言えば「絶対的な安心ブランド」というイメージを持たれている方も多いかと思います。事実にBRIDGESTONEの自転車はママチャリでさえ高品質なのは確か◎

クロスバイクのRL1は「軽量で速い」というよりかは、「耐久性や操作性に配慮されたモデル」ですね！

フレーム設計（ジオメトリー）からも解るのですが

ホイールベースを長くとり「直進安定性」を確保。

フロントフォークは弓なり形状を採用し、オフセットされた「振動吸収性」が高められた設計になっています。

また、過度に安定性を意識していまうとクロスバイクらしい"スポーティな走り"が損なわれがちになりますが、RL1は重心位置や走行ポジションといった面では他社のクロスバイクに乗り慣れている人もスムーズに乗れるよう配慮されていますね◎

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ANCHOR RL1（油圧）のパーツ構成について

パーツ構成は、SHIMANOを主軸とした3×8SPEEDモデル◎

フロントギアのクランクにSHIMANO社製を採用というのは、意外と珍しい◎同価格帯クロスバイクではこの辺りはコスト調整されがちですね。

更に、油圧ディスクブレーキもSHIMANO社製が採用されています。ここも最近ではコスト調整の対象となっていますが、RL1はしっかりとSHIMANO社製を採用してくれている点は、多くのユーザーにとって嬉しいポイントだと思います。

そして、私が個人的にも"これは有難い！！"と思ったのが･･･

ホイールのハブ軸にもSHIMANO社製が採用されている所になります。

クロスバイクを購入されるときに「ホイールハブがどこのブランドの物か」まで調べる人って、ある程度自転車を買いなれている人だと思います。

その為に、メーカーは生産コストを抑える為にホイールハブってコスト調整されてしまうポイントなんですよね。

実際は「日常使い」だからこそ押さえておきたいパーツ。日常の足としてクロスバイクを利用されている方は雨の日に乗る機会があったり、駐輪場所によっては雨にさらされてしまったり･･･そうすると数年後にはホイールを交換しなければならないって事も多くあります。

SHIMANO社製のホイールハブは、それでこそ「良く回る、走行性能の高いハブ」といった印象は少ないですが、同価格帯においてトップクラスにメンテナンスリスクが少なくなっています。

単純に「手間が掛からないのに長持ちする」というのは、日常使いのユーザーにとって「速い」よりも嬉しい性能◎

こういった点に配慮されているのは日本ブランドとしてBRIDGESTONEらしい考え方だと思います！

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ANCHOR RL1（油圧）を試乗した感想

漕ぎ出し（スタート時）は、車体の重量やフレームの設計から"ややもっさり"といった印象。

しかしながら、スピードが乗り始めると加速性もあり、スペック表やジオメトリー表から受けた印象とは裏腹に軽快なクロスバイクになっていたのは嬉しいポイントでしたね◎

• ハンドルの操作性が良く、クロスバイク初心者でも扱いやすい
• タイヤが少し太めで、クッション性や横滑りの怖さが少ない

こういった点もBRIDGESTONEらしく誰もが安心して乗れるクロスバイクになっています◎

デメリットでは、若干車体重量が重く感じるといった所ですね。耐久性や安定性にフォーカスした反面で重量が上がってしまったといった感じでしょうか。

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ANCHOR RL1（油圧）のまとめ

各社が「どうすれば価格を抑えられるか」に頭を悩ませている中に、信頼のBRIDGESTONEがANCHORブランドでRL1を出しているのだから頑張って欲しいですね💦

車体だけの価格であれば、RL1よりもリーズナブルなクロスバイクは沢山ありますが、これだけ安心してご購入頂けるモデルは少ないと思います！！

是非ご検討くださーい！！

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