Ridefarr AERO GRAVEL HANDLE|“より遠くへ”を叶えるエアログラベルハンドル
様々な持ち方ができて疲労を軽減。ロングライドやアドベンチャーライドに理想的な新感覚ハンドルバー。
【Ridefarr / ライドファー】から、エアロポジションが取れるグラベル対応ドロップバー「AERO GRAVEL HANDLE」が入荷しました!
向かい風の中や長距離ライドで脚がパンパンになった経験がある方なら、この形状の意味、きっとピンとくるはず。
“より遠くへ走るためのハンドル”、そんなコンセプトが詰まっています。
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グラベル+エアロ。新しいスタイルの融合

このハンドルの最大の特徴は、前方にエアロポジションが取れるエクステンションが一体化していること。さらに、グラベルライドに適した25°のフレア(ハの字)形状を採用しています。
フラットな舗装路からダートまで、シーンに応じて姿勢を変えながら快適に走行でき、 長距離ツーリングやグラベルイベントにも最適です。
国内では「ジャパニーズ・オデッセイ」や「ニセコグラベル」など、 リアルなアドベンチャーライドに挑戦する人たちにぴったりのアイテムです。
Ridefarrというブランドについて
【Ridefarr / ライドファー】はオーストラリア発のブランドで、 ウルトラディスタンス(超長距離)やアドベンチャーレースといったライドシーンに特化した製品を展開。
“速さ”よりも“遊び”を重視する開発哲学が魅力で、どのパーツにも「走る楽しさ」を引き出す工夫が盛り込まれています。
そのブランドムービーも印象的。 製品を映さず、風景とロゴだけで構成されており、 まるで“道具ではなくライドそのもの”を薦めるような世界観を感じます。
ロングライドでこそ実感する快適性

エクステンションバーを握ると自然に前傾姿勢が取れ、 太腿裏(ハムストリング)を活かした効率的なペダリングが可能。空気抵抗を抑え、体への負担も軽減します。
また、広めのフレア形状によってダートの下りでも安定感が高く「舗装路80%+林道20%」といった日本のライド環境に絶妙にマッチします。

さらにエクステンション部分は、ライトやサイコンのマウントスペースとしても活用可能。 今後は専用バッグの展開も予定されているとのことで、拡張性にも期待できます。
STAFF REVIEW
“速く走る”ことが目的じゃなくても、“楽に走れる”ことは正義。そしてそれがカッコいい形で叶うなら、言うことなし。

Ridefarr AERO GRAVEL HANDLEは、見た目のシンプルさに反して、走行中の疲労を軽減する確かな実用性を備えています。
ロードにもグラベルにも自然に馴染むデザインで、 ロングライドをもう少し快適に、もう少し自由にしたい人にこそおすすめしたい一本です。
- 素材:Alloy 6061-T6
- フレア角:25°
- サイズ:42 / 44 / 46 cm
- 重量:42cm–480g / 44cm–500g / 46cm–520g




