GIOS(ジオス)の定番クロスバイク「MISTRAL(ミストラル)」の油圧ディスクブレーキバージョン「MISTRAL DISC(ミストラル ディスク)」の在庫限定セール実施されました!!
GIOSのMISTRALは、今でこそクロスバイクの種類が多くなり影を潜めていますが、生産クオリティの高さやパーツ構成の殆どを日本のSHIMANO社パーツで統一する等、ユーザーが安心して日常を過ごせるクロスバイクになっており、
日本中の自転車店スタッフがお客様に安心して進められるクロスバイク!!
と、なっています!では、その詳細をご紹介~
GIOS MISTRAL DISC(ジオス/ミストラル ディスク)
【メーカー希望価格】¥82,500(税込)
【カラー(全3色)】GIOS BLUE、BLACK、GRAY
【サイズ(適応身長目安)】430(155-170cm)、480(165-175cm)、520(170-185cm)
ミストラル ディスクのフレーム性能について
アルミ素材が採用されたクロスバイクのミストラル ディスク。その設計は、日常生活での街中走行に適したポピュラーな設計が採用◎
過度が無く、汎用性高く扱いやすいモデルになっています!
ヘッドチューブ長とコラム長は、かなり余力があり、アップライトなポジション。ハンドル操作がしやすく、腰や首に負担の少ない"楽ちん"なポジション◎
フレームのパイプ成型には「ダブルバテッド成型」が施されていますが・・・
完成車重量は、12.33kg(480size 実測)とディスクブレーキ採用モデルとは言え少し重い印象。
ただし、溶接などがしっかりしている点から「耐久性」にフォーカスされたクロスバイクと言えます。
フロントフォークは、クロモリ素材が採用。こちらも軽量性よりも耐久性を意識した内容。
クロモリ製のフロントフォークは、耐久性は勿論、振動吸収性にも優れている点はメリット◎
また、重量に配慮してフォークブレードにはストレート形状が採用。これにより、ペダルを踏み込んだ力を推進力に変える能力を向上◎
全体的にしっかりとした剛性を保ちつつ、走行性能を犠牲にしない内容になっています!
ミストラル ディスクのパーツ構成について
ジオスのミストラルシリーズの最大のおすすめポイントはパーツ構成にあると思います!
基本スペックはSHIMANO(3×8speed)が採用されたモデル。
ただし、前後ギアもしっかりとSHIMANO社製で統一されているモデルは、かなり少ない。
そして、ブレーキもSHIMANO社製の油圧ディスクブレーキが採用。
ホイールのリム部はALEXRIMS社が採用されていますが、ハブ部ではSHIMANO社製◎
クロスバイクを検討する上で、「価格」「車体重量」に注目が集まりがちですが、日常生活用の足としてハードに使用される事を考えると「購入してからの耐久性」は忘れてはならないポイントだと思います。
例えば、タイヤが消耗し交換したのに走行感が新車のころの様な感動が少ない・・・って嫌じゃないですか??
長年クロスバイクを販売している当店ですが、やはりSHIMANO社製のパーツはかなり耐久性に優れていると思います。
長く乗って、消耗品を交換しても走行性能を落としにくい、日本が自慢するパーツブランドの1つであるSHIMANO。
よく通販サイトなどで「シマノ採用モデル!!」と謳い文句にしたクロスバイクを見かけますが、これだけ多くのパーツをSHIMANOで採用されたモデルは、殆どありません!(1つ、2つ程度だったらママチャリでも採用されています)
因みにですが、ヘッドパーツにはFSA社製になってますが、シールドベアリングが採用。BBはSHIMANO社製と注目度が低い(自転車店スタッフも気づかない場合あり)パーツまでも、耐久性(長持ち)を意識した内容。
「価格」「車体重量」とパンチの聞いた謳い文句ではなく、
「日常生活で長く」「メンテナンスリスクを極力少なくする」といったユーザーファーストな仕上がり
隠れた性能では、同価格帯のクロスバイクではトップクラスと言えます!
ジオス ミストラル ディスクのまとめ
- 過度な走行性能よりも汎用性に長けたフレーム設計
- 日本が誇るSHIMANO社製パーツでフルアッセンブルされた、高品質クロスバイク
ジオスの定番クロスバイク「ミストラル ディスク」が、今回エイリン全店+オンラインストアで在庫限定セールを実施!!
因みに、当商品のVブレーキモデル「ミストラル」も在庫限定セール実施中!!
こちらも、SHIMANO社製パーツをふんだんに取り入れたおすすめクロスバイク!!
油圧ディスクブレーキじゃなくてもOK!という方は、是非チェックしてみてください!!