お気に入りの自転車とペットの最強サイクリングが楽しめるペットシート「BuddyRider Series2」

お気に入りの自転車とペットの最強サイクリングが楽しめるペットシート「BuddyRider Series2」

簡単に言うと自転車用の子乗せ(チャイルドシート)ならぬ犬乗せ(ドッグシート)がこのカナダ発のペットシート「BuddyRider(バディーライダー)」です!

おすすめポイントは「ハンドルに固定するのではなく、シートポストに固定するから走行安定性を損ないにくい!」「フロントバスケットタイプではなく、専用のシートを拡張するので、荷物量を減らさない」ですね!!

 

- 目 次 -

 

\BuddyRiderはYouTubeでも紹介中/

【メーカー希望価格】¥35,200(税込)
【カラー(全1色)】グレーネイビー
【最大積載】11.5kg(ペットの大きさによっては不向きな場合もあり


BuddyRider 自転車用ペットシートの紹介

BuddyRiderは、よく見かける"ペット用バスケット"ではなく、ポピュラーなフロントチャイルドシート似たペットシート。フロントバスケットをつぶさないので、荷物入れの心配も無し◎

また、フロントチャイルドシートともちょっと違っていて、ハンドル部に固定するのではなく、シートポストに固定する設計。

これにより、「幅広い自転車に取り付けが出来る」事や「走行安定性を損ないにくい」メリットがあります◎

 

またペットとの距離が近いので、様子が見れ、飼い主さんもペットも安心してサイクリングが出来るのもポイント◎

距離の調整もハンドルポスト(ステム)からシートポストの距離が48.5cm以上であれば5段階の調整が可能。

 

ペット自体の固定もシートベルト(ハーネスト)でしっかりと固定。

 

・飼い主との距離が近く、走行中も様子が確認できる
・走行安定性が高く、ふらつきを起こしにくい
・ハーネストでしっかりと固定するので、飛び降りの心配も少ない
・バスケットタイプじゃないので、荷物入れの心配も無し
・BuddyRiderの取り外しも簡単で、普段使い(通勤/通学)用自転車もOK

従来のペット用バスケットでネガティブ要素となっていた部分を改善してくれるペットシートになっていますね!


BuddyRiderの仕様について

まず、乗車できるペットの体重が11.5kgまで。また体形によっては乗れない場合もあるとの事。

体形は、ペットが座った状態で長さ「16インチ(約40.64cm)」、幅「6.5インチ(約16.51cm)」となっています。

 

因みに、まだ取り扱っていないのですが、5.5kg以下の小柄なペット用の専用クッションが別売りでラインナップされています。

その為、5.5kg~11.5kgのペットに適しているといった感じで、5.5kg以下なら専用クッションも一緒にご検討頂くのがオススメですね。

 

続いて、取付が出来る自転車について
・シートポストからハンドルポスト(ステム)までの距離が48.5cm以上必要

・シートポストの太さが2.54cm~3.18cmに対応(カーボンシートポストやドロッパーシートポストはNG)

 

・ハンドル幅は42cm以上必要(BuddyRiderを取り付けた際にハンドル先端とBuddyRiderの距離が片側10.16cm以上必要)

・ハンドル高がサドル高より高い(アップライトなポジション)がオススメ(ドロップハンドル等は危険)

 

軽快車(所謂ママチャリ)やアップライトにカスタムされたコミューターバイクであれば、大抵の場合取り付けが可能といった印象◎

前傾姿勢なロードバイクや超本格的なMTBは取り付けに注意が必要。ですが、大切なペットを乗せるのに、そういった自転車に取り付ける方はおられないと思いますね💦


BuddyRiderを取り付けて試走した感想

今回BuddyRiderを特別にメーカーよりレンタルさせてもらいました!!

取り付けた自転車は、現在弊社で新企画中のオリジナル自転車の試作品!オリジナル自転車の詳細は後日ご紹介します!!

 

スタッフの愛犬も初乗車だったのですが、かなり落ち着いた様子◎

サイズ調整が簡単なハーネストもしっかりしているので、飼い主も安心のご様子◎

 

走行感では、当然、取り付けた事による圧迫感はありますが・・・かなり安定しているのが実感◎

お子さん用のフロントチャイルドシートを取り付けた事の経験がある方は分かってもらいやすいかと思いますが、フロントチャイルドシートよりも安定性は高いです。

 

BuddyRiderの固定方法も至ってシンプル。何せしっかりと固定するだけって感じ。

また固定危惧を残してシート部とアーム部の取り外しが容易なのも嬉しいポイント◎普段使い(通勤/通学)用の自転車でもOK

これで、「ペット同伴OKなカフェ」や「ドッグランのある公園」がお家から遠くても行けちゃいますね!!

 

あえて、ダメポイントをあげるなら・・・

①風防が欲しい!
自転車ってやっぱり速度が出ちゃうので、ペットのドライアイが心配・・・

②アクセサリ含めバリエーションが欲しい!
やっぱり拘りと個性は外せないですよね。


BuddyRiderのまとめ

  • 多様な自転車に取り付けが可能&取り外しが簡単
  • 走行安定性が高く、飼い主もペットも安心
  • バスケットをつぶさないので、荷物の入れ場所に困らない

 

今までの自転車用のペットシートって、専用自転車じゃないとダメというのが多く、お気に入りの自転車でが出来なかったカテゴリ。

このBuddyRiderだと、少しは自転車のカテゴリを考えないといけませんが、殆どの自転車に対応。

また、後付けタイプなのに走行安定性が高いのも良いですね!!

 

ペットと遊びに行ける場所が一気に広がるのは、ペットにとって凄く嬉しい事だと思います!!

是非ご検討くださーい!!



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