2026年モデルの「BRIDGESTONE ANCHOR RL1(油圧式)」は、新色「フロウブルー」の追加と変わらぬ高コストパフォーマンスで、引き続き“最初の一台”として強くおすすめできるクロスバイクです。
ライト・カギ・スタンド・3年間盗難補償まで標準装備し、主要パーツはシマノ製で統一。さらに展示会では、社内で価格見直しの議題が上がったものの、営業担当が現行価格を死守したという秘話も飛び出しました。
本記事では、その新色情報や展示会の裏話、そしてRL1がなぜコスパ最強と呼ばれるのかを詳しくご紹介します。
2026.BRIDGESTONE Anchor RL1(油圧式)
※写真は機械式モデルとなります
【メーカー希望価格】¥74,000(税込)
【カラー(全4色)】フロウブルー、ヘイズホワイト、ミッドナイトブラック、ストリームターコイズ
【サイズ(適応身長目安)】420(150-165cm)、470(160-175cm)、520(170-185cm)
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RL1(油圧式)のおさらい
RL1(油圧式)のおすすめポイント
- 標準装備が豪華(ライト・カギ・スタンド・3年間盗難補償付き)
- クランク・ブレーキ・ハブまで安心のシマノ製パーツで統一
- 安定性を重視したジオメトリーで、初めてのクロスバイクにも最適
- 700×32Cタイヤ採用で、安心感と快適性を両立
RL1は「買ってすぐ安心して乗れる」コスパ最強クロスバイク。 付属品だけでなくパーツ構成も抜かりなく、初めてのスポーツバイクでも長く快適に使える設計です。
さらに本日2026年モデル展示会では、価格見直しの議題が上がったものの、営業担当が現行価格を必死に死守したという裏話も。
この価格と品質を守り続けるための絶え間ない努力に、ブランドの本気を感じました。
2026年モデルのスペック詳細は入荷次第ブログで公開予定!
それまでは2025年モデルの詳細レビューをぜひ参考にしてください。
▶2025.BRIDGESTONE Anchor RL1(油圧式)記事はコチラ
ネイビーからフロウブルーへ──時代を映すカラーチェンジ
2025年モデルで採用されていた「オーシャンネイビー」は廃番となり、2026年モデルには新色「フロウブルー」が追加されます。
従来のオーシャンネイビーが赤みを帯びた深いブルーだったのに対し、フロウブルーはグリーン寄りの深みあるブルー。
同じダークブルー系でも印象が大きく異なり、より洗練された雰囲気をまとっています。
少し前までは青系の鉄板カラーといえばネイビーでしたが、近年はターコイズを基調としたカラーが人気に。 ANCHORはそのトレンドを素早く取り入れ、日本の塗装会社に依頼してこの色を実現しました。
デザインイメージは「波の輝きや水の揺らめきが感じられるブルー」で、爽やかさと落ち着きを兼ね備えた一色です。
2025年モデルから継続の「ストリームターコイズ」も同系色にあたりますが、こちらはより軽やかで爽やかな印象。
同じ系統色でも選択肢が増えるのは嬉しいところです。
あとは暖色系の新色が加われば、さらにカラーバリエーションが充実しそうですね。
まとめ|新色と変わらぬ魅力で選ばれるRL1
- 標準装備(ライト・カギ・スタンド・3年間盗難補償付き)まで含めたコスパ最強クロスバイク
- クランク・ブレーキ・ハブまでシマノ製パーツを採用し、長期的な耐久性も安心
- 安定性を重視した設計で、初めてのスポーツバイクにも最適
- 展示会で営業担当が価格を死守したという秘話も
- 2026年モデルは新色「フロウブルー」が登場し、同系色「ストリームターコイズ」と選択可能に
2026年モデルのRL1は、変わらぬ高いコストパフォーマンスと新色の魅力で、ますます選びやすいクロスバイクになりました。
スペック詳細は入荷次第お伝えしますので、それまでは2025年モデルの詳細レビューをぜひご参考ください。
来シーズンもRL1が多くのサイクリストに愛される一台になることは間違いありませんね!