フロントラックを付けたい。でも、ハンドル位置は下げたままにしたいし、見た目も崩したくない。
そんなわがままに、正面から応えてくれるのが 7R bags / The Nest steerer rack です。
高さ約12cmという低スタック設計は、市場でもかなり珍しい存在。スモールサイズフレームやホリゾンタルフレームでも、フロントまわりを窮屈に見せず、自然にバッグや荷物を支えてくれます。
「積める」だけじゃない。 バイク全体のバランスを保ったまま、旅の自由度を広げる。 The Nest steerer rackは、そんな思想から生まれたフロントラックです。
【7R bags】The Nest steerer rack

【販売価格】28,600円(税込)
【サイズ】Width:24cm / Depth:12cm / Drop:10cm
【重量】420g(ステアラーリング・固定ストラップ含む)
高さ約12cmという低スタック設計が特徴的な、フロントラック兼バッグサポーター。
一般的なフロントラックでは取り付けが難しかったスモールサイズフレームや、ハンドル位置を下げたセッティングでも自然に収まる、珍しいバランス感覚を持ったプロダクトです。
The Nest steerer rackとは

The Nest steerer rackは、ステアラーチューブに直接固定するタイプのフロントラック/バッグサポーター。

ハンドルバーバッグのサポートとしてはもちろん、テントやシュラフなど軽量なギアを積載するミニラックとしても活躍します。
余計な部材を一切使わず、必要なパーツだけで構成されたそのフォルムは非常にミニマル。
クロモリからアルミ、カーボンフレームまで、バイクの素材やジャンルを問わず自然に馴染みます。
低スタック設計という明確な個性

The Nest steerer rack最大の特徴は、取付マウントから支えまでの長さが約12cmという浅めの設計。
ヘッドチューブが短いホリゾンタルフレームやスモールサイズのフレームでは、一般的なフロントラックだとタイヤとのクリアランスが詰まりがちですが、本作はその問題をスマートに回避します。
「フロントラックを付けたいけれど、見た目やポジションを崩したくない」
そんなライダーにとって、まさに痒いところに手が届く設計です。
構造・取り付け・使い方について
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ラック本体はスチールチューブとCNC加工されたアルミニウムパーツで構成され、非常にクリーンな仕上がり。
現行のフロントラックの中でも、ここまで構造美を意識したプロダクトは多くありません。
取り付けは、1 1/8インチのステアラーチューブに20mm分のスペースを確保し、コラムスペーサーの代わりにマウントを挟み込む方式。
※ヘッドパーツ上端とステム下端の間に20mmの余白が必要です。

ライトホルダーが付属し、ラック左右どちらにもライトの取り付けが可能。

付属ストラップは荷物固定だけでなく、構造的な補強の役割も担いますので、ステムまたはハンドルバーへの固定を推奨します。

耐荷重は路面状況に応じて3~4kgが目安。
ULテントやシュラフなど、軽量ギアとの相性は抜群です。
ブランド 7R bags について

7R bagsは、2016年にウクライナ・コーベリで誕生したハンドメイドのバイクパッキングブランド。
ポーランド国境にも近いこの地は、グラベルや山岳地帯が豊富で、過酷な環境でのフィールドテストが日常的に行われています。
そこで得られた知見が、すべてのプロダクトにフィードバックされています。
使いやすさ、タフさ、そしてシンプルで美しいデザイン。
UL登山界でも高く評価される高機能素材をいち早く取り入れるなど、妥協のないモノづくり姿勢が7R bagsの大きな魅力です。
The Nest steerer rackのまとめ
- 高さ約12cmの低スタック設計で、スモールサイズフレームとも相性抜群
- バッグサポーター兼ミニラックとして使える高い汎用性
- 必要最低限の部材で構成された、モダンで美しいデザイン
- ステアラーマウント方式による高い安定感
- 軽量ギアとの組み合わせで真価を発揮する実用的な耐荷重設計

フロントラックは便利な反面、バイク全体のバランスを崩してしまうことも少なくありません。
The Nest steerer rackは、その「便利さ」と「美しさ」を高い次元で両立させた、数少ない選択肢です。
必要なものだけを、必要な分だけ。
バイクの佇まいを壊さず、旅への自由度を確実に広げてくれる――
そんなフロントラックを探している方にこそ、選んでほしいアイテムです。




