エンデュランスロード/オールロードバイクとして高い評価を受ける「FELT VR40(2023年モデル)」が、ついにお買い得価格で登場です!
ロングライドや週末サイクリングはもちろん、通勤・街乗りにもぴったりなマルチユース快適設計で、これからロードバイクを始めたい方にもオススメの一台。
モデルチェンジに伴う在庫限りの放出となるため、ぜひご検討ください!
【在庫セール】2023.FELT VR40(フェルト)

【メーカー希望価格】¥286,000(税込)⇒ SALE! ¥185,900(税込)
【カラー(全1色)】アクアフレッシュ
【サイズ(適応身長目安)】430(145-155cm)、470(150-165cm)、510(160-175cm)、540(170-185cm)、560(180-190cm)
FELT VR40が“ちょうどいい”!通勤・ロングライド・悪路対応の万能ロードバイク
快適性と剛性を両立するフレーム設計

VR40は、バテッド成型が施されたアルミロードバイク。
フレームジオメトリー
フレームサイズ | 430 | 470 | 510 | 540 | 560 |
HA | 70.3 | 71.3 | 72 | 72.5 | 72.5 |
SA | 75.3 | 74.7 | 74.5 | 74 | 74 |
TT | 495 | 510 | 525 | 545 | 563 |
HT | 115 | 130 | 145 | 165 | 185 |
FC | 576 | 580 | 583 | 595 | 608 |
RC | 412 | 412 | 415 | 415 | 415 |
BB | 72 | 72 | 70 | 70 | 70 |
FO | 52 | 52 | 50 | 50 | 50 |
WB | 977 | 981 | 989 | 1000 | 1013 |
SH | 665 | 687 | 708 | 737 | 757 |
SK | 521 | 539 | 555 | 576 | 595 |
RH | 355 | 363 | 369 | 379 | 386 |
適応身長 | 145〜155 | 150〜165 | 160〜175 | 170〜185 | 180〜190 |
フレームジオメトリーは、長距離ライドにも対応したオールラウンダー仕様◎
初心者でも安心!アップライトポジションが可能な設計

ヘッドチューブ長は、レースバイクと比較して やや"ゆとり"あり ではありますが、エンデュランス系よりは短め。コラム長に余力があるのでアップライトなポジションも対応可能◎
直進安定性の高さが魅力◎ゆったり走れるジオメトリ

重心位置(BB DROP)は、昨今ではポピュラーな定番位置。チェーンステー長は、レーシーになり過ぎないぐらいなマルチな長さを採用。
全体的には、レーシーとエンデュランスの丁度間といった設計が採用され、日常からロングライド、ちょっとした悪路走行にも対応したマルチなロードバイク◎
軽さと快適性を生むパイプ成型の工夫
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VR40は、入門グレードでありながら、パイプ成型の拘りが感じられるモデル◎
トップチューブは、少し角張った形状で、ヘッドチューブからシートチューブにかけ細く&横扁平させた形状を採用。剛性と振動吸収性に配慮された成型◎
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加え、シートステーブリッジを取り除くことで、振動吸収性を向上。チェーンステーのリアエンド付近を扁平加工しブレーキの制動力の向上が図られています。

ケーブル類のルーティングは、フレーム内装タイプ。
フェンダーやバッグもOK!豊富なマウント台座

そして、ロードバイクでは珍しい豊富なアイレットを配備◎トップチューブ上にはボトルケージマウントと同様のボルト台座。
それ以外にも、専用フェンダーが取り付けられるボルト台座も完備されています◎
振動吸収に優れた軽量カーボンフォークを採用

フロントフォークは、シンプルな佇まいなモノコック成型のカーボンフォークを採用。軽量性と振動吸収性に貢献◎
最大35mmまで対応!太めタイヤで安心感◎
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タイヤクリアランスでは、最大35mm幅まで対応した、オールロードバイク仕様◎
これらは、ちょっとした悪路でも快適に乗れるように配慮された仕様◎マルチに走れる、オールロードバイクの原点ともいえるVRシリーズらしさとも言えます!
完成車重量わずか9.85kg!軽量ディスクロード

因みに、車体重量は9.85kg(実測 510サイズ)でした。メーカー公称は9.84kgなので誤差の範囲◎
タイヤ太めのディスクロードバイクとしては、かなり軽量な仕上がりと言えますね!
FELT VR40のパーツ構成|初心者にも扱いやすい近代スペック
安心と信頼のShimano Tiagra(2×10速)をフル採用

VR40のメインコンポはShimano Tiagra(2×10speed)を採用。
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Tiagraグレードは、入門モデル御用達スペック◎日常は勿論の事、100kmを越えるロングライドも十分に楽しめる仕様ですね。

ブレーキもShimano Tiagra 油圧ディスクブレーキ(フラットマウント型)と統一され、制動力にも問題なし◎
ヒルクライムもOK!初心者向けの軽いギア比設計

クランクでは、残念ながらシマノ社製ではありませんが、中空シャフトタイプのクランクと剛性をキープされた仕様◎
ギア比ではフロント:50/34T、リア:11-34Tと一番軽いギア比で "1" とヒルクライムコースを含むロングライドでは嬉しい仕様◎
長時間でも快適!工夫されたドロップバー形状
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少し変わり種ポイントではありますが、ドロップハンドル上部は手が添えやすい様に扁平加工された形状になっています。
エアロ効果がある!とは言い切れないですが・・・💦長時間のライドでは嬉しいポイントになってきます◎
通勤も安心!太めタイヤ&チューブレスレディ仕様
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ホイールでは、Shimanoハブが採用されたアルミホイール。チューブレスレディ対応は近代仕様◎
ホイール固定は12mmスルーアクスル採用と固定力もバッチリ◎

タイヤは700×30cを採用。エアボリューミーでオールロードバイクらしいチョイスと言えます。
スペック全体としては、Shimano Tiagraを基軸に、フラットマウントディスクブレーキ、チューブレスレディ、スルーアクスルと近代仕様を盛り込みつつ、ちょっとしたグラベルにも対応した仕様◎
これ一台で幅広いカテゴリで楽しめる仕様と言えますね。
まとめ|FELT VR40は“最初の一台”にふさわしい万能モデル!
- すべてのロードライドに応える次世代オールラウンダー
- 軽量で高性能なフレーム & フォーク設計
- 安定性と信頼性に優れたドライブトレイン&ブレーキ
- アドベンチャー志向に応える多用途設計

私の記憶が正しければ、VRシリーズは ”グラベルロード” が出てくる以前よりあったと思います。
その頃より、オールロードバイクというジャンルに着目していたと考えるとFELTの凄さを感じますね!!
グラベルロードは行き過ぎているけど、河川敷とかちょっとした悪路は走りたい。でもロードバイクらしい軽快感は損ないたくない!といった我がままライダーさんにピッタリなモデルです!
今回2023年モデルが型落ち在庫セールでお買い得に!「スペックのTiagraは現行モデル」&「2025年VR40とフレームは一緒(色違い)」と、型落ち感の薄いモデルでオススメです!!
是非ご検討くださーい!!