街で使いやすいサイズ&デザインと山でもライドでも使える「RawLow Mountain Works BAMBI」

街で使いやすいサイズ&デザインと山でもライドでも使える「RawLow Mountain Works BAMBI」

目指したのはシームレスなデイハイク用のバックパック
例えば都内から簡単に電車でアクセス可能な高尾や奥多摩エリアに行く際、いかにも今から登山行きますよ!っていう気合の入ったコーディネイトで電車に乗るのが、なんだか恥ずかしかったりで僕らはちょっと苦手なのです。
※メーカーサイトより引用

 

登山にも使える高い機能性と街中に溶け込むファッション性高い 実にRAWLOWMOUNTAINWORKSらしいデザイン。

その秘密は、今やブランドの顔と言っても過言ではないオールドスクールな雰囲気感じる杢のはいったコーデュラナイロンをメインに、高機能素材「ダイニーマX gridstop」&「X-PACVX21」を適材適所に配置している点にありましょう。

それはただ単に見た目の良さだけで生地をチョイスしてるわけじゃありません。

メインボディにはとにかく擦れに強く頑丈なコーデュラナイロン、ポケットやロールアップ部には柔らかさと引裂き耐性を活かしたダイニーマX gridstop、底部には防水性と擦れに強いXPAC-VX21 とその生地の使い分けは実に理にかなったもの。

街で使いやすいサイズ&デザインと山でもライドでも使える機能性

まずは街中や普段に便利なところから。

前述の写真でも伝わるであろう絶妙のサイズ感で女性からも支持されるBambi.

26-28Lの容量は通勤や休日のお出かけにも対応する、大き過ぎないけど小さくて困る事はないマルチなサイズ感です。

僕らがオススメするのは自転車乗っても快適だから。

通勤でも休日の街中でも自転車で移動する事って多いと思いますし、楽しいですよね◎

本気過ぎる登山用バックパックだと、肩よりも高い位置までバックパックがあるので、前傾姿勢で顔を上げると、ヘルメットと干渉しちゃいます。

Bambiなら程よいサイズ感で上方向への張り出しも少ないのでライドにももってこいなんです。

メインポケットは大きめ&マチ付きなので長財布やスマホ、その他すぐに取り出したいものがたくさん入れられる大容量。

普段使いならおそらく一番使う収納になると思います。

続いて山でライドで使うギアとしてのメリット。

26-28Lの容量がありながら500gと十分に軽量なバックパックです。

実際に手に取ってもらうと、見た目よりも軽くてビックリされる事が良くあります。

メインファブリックは強靭ながら軽量の撥水加工済みの1000Dナイロンを使用。

ポケットの底やロールトップ部など、柔軟性と強度の両立が必要な箇所には格子柄が目印のダイニーマX gridstopを、地面に接するボトムには引き裂き強度と防水性の高いX-PAC-VX21を使用。

素材の特性を活かした使い分けがなされています。

もちろん全て軽量素材なのもポイント◎

メイン開口部はロールトップ式で使い勝手バツグン。

荷物の量に応じて容量が変えられるので、荷物が少ない時は揺れない様にロール数を増やしてコンプレッションをかけ、荷物が多い時も「あとちょっと」を飲み込む容量があります。

上部には前後方向にもコンプレッションストラップがあり、ビビイサックやシュラフなどをマウント出来ます。

Bambiの隠れた秀逸ポイントがココ!!

サイドポケットが大きくてボトルが2本入っちゃいます。

ナルゲンボトルも入りますし、カメラの三脚とかHELINOXチェアなんかも入っちゃうサイズです。

開口部はバンジーコードが入っており、更にサイズ調整も可能なので荷物のサイズにより調節自由自在。

縦に大きなものを収納する際はマチ調整用のコンプレッションストラップを通すことで安定してマウント出来ます。

フロント中央にはデイジーチェーン。カラビナとかマグカップとか引っ掛けるのに大活躍。

この辺りのテーピングが白なのも”本気過ぎない”見た目で良いんですよね◎

数か所に設けられた黒いループはバンジーコードを通すことでレインウェアなどを挟んで積載することが出来るようになる拡張性もあり。

背面&ショルダーストラップは総メッシュで通気性&クッション性に優れ、長時間の使用にも耐えうる仕様です。



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