今なら、老舗イタリアブランド「Bianchi」の人気オールロードモデル VIA NIRONE7 DISC 105 が、在庫限りの特別セール価格で手に入ります!
ロードバイクらしい軽快な走りに加え、太めのタイヤや多彩な拡張性でツーリングやちょっとしたグラベルも楽しめる万能バイク。普段の街乗りから週末のロングライドまで幅広く活躍してくれる一台です。
「そろそろロードバイクデビューしてみたい」「次の一台はもっといろいろ楽しめるモデルが欲しい」そんな方にこそ、このタイミングでぜひ選んでほしいモデルです。
シマノ11速&油圧ディスクブレーキ搭載で、ロングライドやサイクルツーリングにも安心です! コスパの高いアルミロードバイクをお探しなら、ぜひ今だけの台数限定セールをお見逃しなく。
2026.Bianchi VIA NIRONE7 DISC 105(ビアンキ/ビアニローネ7 ディスク 105)

【メーカー希望価格】¥291,500(税込)⇒ SALE ¥218,625(税込)25%OFF
【カラー(全2色)】N2(ブラック/シルバー)、ND(CK16/シルバー)
【サイズ(適応身長目安)】47(158-168cm)、50(163-173cm)、53(168-178cm)、55(173-183cm)、57(178-188cm)
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VIA NIRONE7 DISCの特徴とジオメトリー

老舗イタリアブランド「Bianchi(ビアンキ)」の入門グレードを支えるアルミオールロードバイク「VIA NIRONE7 DISC」。
バランスに優れたフレーム設計
フレームサイズ | 470 | 500 | 530 | 550 | 570 |
HA | 70 | 71 | 71.5 | 71.5 | 72 |
SA | 74.5 | 74.5 | 74 | 73.5 | 73.5 |
TT | 515 | 525 | 535 | 550 | 560 |
HT | 120 | 125 | 130 | 145 | 155 |
FC | 588 | 589 | 590 | 600 | 605 |
RC | 437 | 437 | 440 | 440 | 440 |
BB | 68 | 68 | 68 | 68 | 68 |
FO | - | - | - | - | - |
WB | - | - | - | - | - |
SH | - | - | - | - | - |
SK | 538 | 546 | 553 | 567 | 578 |
RH | 355 | 374 | 377 | 382 | 389 |
適応身長 | 158-168cm | 163-173cm | 168-178cm | 173-183cm | 178-188cm |
フレームの設計では、ポピュラーなロードバイクと比較して、リアセンターを長めにとり直進安定性に配慮。重心位置でもあるBB DROPは、やや高めと漕ぎ出しの軽さを演出◎
"直進安定性" と "漕ぎ出しの軽さ" のバランスに配慮された設計と言えます。

ヘッドチューブ長は、ポピュラーな長さでありながら、コラム長に余力を持たせた設計。
これによりアップライトなポジションから前傾姿勢なレーシーなポジションまで自由度の高い仕様になっています◎
ケーブル内装式で見た目もスッキリ

ケーブル類はフレーム内装式のルーティングが採用され、見た目のスッキリさとメカニカルトラブル抑制に貢献◎
表情が変わる鏡面デカール
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鏡面カラーのデカールが採用されています。鏡面カラーは一見主張が強く感じてしまいますが、走る場所によってその背景を反射させ、色とりどりに変化していくお洒落なデカールですね◎
最大40mm幅タイヤ対応でツーリングにも◎
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タイヤクリアランスは、ロードバイクとしてはかなり余力があり、最大40mm幅のタイヤを飲み込む仕様。
これによりグラベルロードのタイヤも装着でき、悪路へも対応可能◎
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ボルト台座は、グラベルロードとしては、やや少なめですが、ロードバイクとしては多く配備。
太いタイヤ装着可能に積載への拡張性が重なり、日本でのツーリングバイクとしても相性はバッチリ◎
軽量性と振動吸収に優れたフルカーボンフォーク

フロントフォークには、フルカーボンフォークを採用。軽量性と振動吸収性に長けた仕様◎
前後スルーアクスル採用の近代ロードバイク規格

ホイールの固定は、前後ともスルーアクスル規格が採用された近代仕様◎
実測重量は10.33kg、軽量な部類

車体重量では10.33kg(実測 470mm ペダル無し)でした。
「太めのタイヤ」と「ディスクブレーキ」と重くなりがちな要素がありつつも、この重量というのは、超軽量とまでは行かないにしても軽量な部類と言えます。
幅広く楽しめるオールロードバイク
VIA NIRONE7 DISCは、レーシーなロードバイクというよりかは、幅広く活躍するオールロードバイク。
キャリアやフェンダーを付けたり、ちょっとした悪路を走ってみたり、それでいてロードバイクらしく快速に長距離を走り抜けられるモデルになっています!
コンポ・パーツ構成について
Shimano 105(2×11speed)搭載

基本スペックはShimano 105(2×11speed)を採用。
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105グレードは、Shimanoロードバイクコンポの中ではミドルグレードに位置するコンポーネント。
サイクリングでは勿論の事、レース入門グレードとしても活躍する信頼あるスペック◎

油圧ディスクブレーキも105グレードを採用してくれているのはポイントが高いですね◎
クランクは軽量で相性抜群のFC-RS510

クランクは、残念ながら105グレードではありませんが、105コンポと相性が良く、軽量+中空シャフトで性能も良いと評判の「Shimano FC-RS510」を採用。
ホイールもシマノ製で安心感◎

そして、ホイールにもShimano社製(WH-RS171)を採用と殆どのパーツをシマノで統一した高品質アッセンブル◎
WH-RS171は、多くの完成車に採用されているエントリーグレードではありますが、メーカーオリジナル品等と比較して耐久性に優れメンテナンスリスクを抑えてくれる為、嬉しい仕様と言えます!
700×32cタイヤでクッション性のある走り

タイヤは、700×32cのスリックタイヤを採用。ロードバイクとしては太めでエアーボリューミー。クッション性が高く、乗り心地はマイルド。
タイヤの太い/細いは、乗られる方の好みによりますね!
スペック表
タイヤサイズ | 700c | |
変速数 | 2×11speed | |
ペダル | 無し | |
スペック | フレーム | VIA NIRONE 7 ALL ROAD alloy, TC18, hydroforming tubing, internal cable, seatpost: 31.6mm, flat mount disc brake, thru axle 12x142mm, 40mm tire clearance, rack & fender eyelets, downtube underside bottle cage bosses |
フォーク | Carbon 1-1/8, flat mount, disc brake, thru axle 12x100mm | |
クランクセット | Shimano FC-RS510 50x34T, 165mm: 47 170mm: 50-55 172.5mm: 57 | |
BB | Included in the crankset | |
Fメカ | Shimano 105 FD-R7000-L | |
Rメカ | Shimano 105 RD-R7000 GS 11sp | |
シフター | Shimano 105 ST-R7020 11sp | |
スプロケット | - | |
ブレーキレバー | Shimano 105 ST-R7020 | |
ブレーキ | BRAKES:Shimano105 BR-R7070 ROTOR:Shimano SM-RT64 rotor for disc brake center lock , S 160mm |
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タイヤ | Vittoria Zaffiro V 32-622, 700 x 32C | |
ホイール | RIM:Shimano WH-RS171 HUB:Included in wheel |
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ハンドル | Velomann RA35A Compact, Flat Top, alloy 6061 diam. 31,8mm, reach 80mm, drop 130mm 380mm: 47 400mm: 50-53 420mm: 55 440mm: 57 | |
ステム | Velomann ST182A, Alloy 6061, raise +/ - 7°, height 38mm, Oversize, 1-1/8 70mm: 47 90mm: 50-53 100mm: 55 110mm: 57 | |
ヘッドセット | FSA NO.8B / ZS4D | |
サドル | Velomann 2302HRN | |
シートポスト | Velomann SP02.1 Alloy shaft AL6061, alloy head, 15mm offset, 31,6mm, 300mm: 47 350mm: 50-57 |
すぐに楽しめる高品質な純正アッセンブル
パーツ構成としては、シマノ社製パーツをふんだんに取り入れ、高品質にまとまった仕様だと言えますね。
納車後すぐにカスタムしなければならないという点は殆どなく、しばらくは純正のままで十分に楽しめる内容だと思います!
初心者にもおすすめできる理由
初心者にやさしいポジション調整幅

※イメージ画像(via nirone7 sora disc)
"扱いやすいロードバイク" という印象が最初にありました。
ハンドル高の調整幅が広く、自分にあったポジションが作りやすいのは、初心者ライダーにとって嬉しいポイントだと思います。
大抵の方は、いきなり前傾なポジションをセッティングすると「ハンドル操作が難しい」や「体への負担」から「ロードバイクって乗りにくい」という印象を持たれがち…
VIA NIRONE7 DISCの様にコラム長に余力があると、最初の内はアップライトなポジションからスタートし、徐々にハンドルを下げていくという事ができ、段階を踏んでスポーティなポジションを作る事が出来ます。
もちろん、無理に下げる必要が無い場合もありますね!例えば、スピードよりも長距離を目的とするなら、ちょっと高めの方が長く乗っていられるメリットも◎
アルミロードらしい走行感と安定性

※イメージ画像(via nirone7 sora disc)
そして、走行感はアルミロードバイクらしくシャキシャキと踏み込めながらも、クッション性と安定性があり気軽にロードバイクを楽しめる乗り味◎
"ぐっ" と踏み込めば "ぐんっ" と進んでくれ、スピードが安定すれば、体に負担が少ない状態で巡行できる。
レースを目的とするピュアロードの様なスピード感は無いし、グラベルロードの様な抜群の安定感も無い。でも両方を楽しむ事が出来る。そんなロードバイクになっていますね。
日常からツーリングまで活躍する一台

※イメージ画像(via nirone7 sora disc)
デイリー(通勤/通学)に乗りたい方は勿論の事、100kmを越えるサイクリング、荷物を積んでツーリング、ライトなグラベルライド・・・等々。
幅広く活躍するオールロードバイクとして、長く付き合っていけるモデルだと思います!
Bianchi VIA NIRONE7 DISC 105 まとめ
- 老舗ブランドBianchiが手掛けるオールロード系アルミロード「VIA NIRONE7 DISC」
- ジオメトリーは直進安定性と漕ぎ出しの軽さを両立した設計
- 最大40mm幅対応のタイヤクリアランスでツーリングやライトグラベルにも対応
- Shimano 105メインの安心コンポーネント+油圧ディスクで制動力◎
- 日常使いから週末のロングライドまで幅広く楽しめる万能バイク

VIA NIRONE7 DISCは、ロードバイクらしいシャキッとした走りを楽しみつつも、太めのタイヤや多彩なダボ穴でツーリングやライトなグラベルにも挑戦できる懐の深い一台です。
「初めてのロードバイクに挑戦してみたい」「街乗りだけじゃなく、休日は少し遠くまで出かけたい」「いつか荷物を積んで小旅行にも出てみたい」——そんな方にこそ、このバイクはぴったり。

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