収納に便利なポケットや仕切り、取り外し可能なマップ&フォンケースなど、ツーリングやサイクリングに最適化された最高のフロントバッグ。
メインバッグ:W200mm × H160mm × D120mmに加え、バッグとヘッドチューブの間に配置されるW200mm × H100mm × D95mmサイズのアタッチメントポーチを拡張出来る事により、ドロップハンドルとも相性良いコンパクトサイズながら多くの荷物を積載する事が可能です。
◆ハンドルバーバッグカテゴリーにおけるトップクラスの安定感。
本バッグの最大の特徴はこのステム下ヘッドチューブとメインバッグの間に配置される「アタッチメントポーチ」の存在にあります。
他社ハンドルバーバッグを使った際、荷物の重さでバッグがダラリと首垂れ、タイヤに干渉してしまった事はありませんか?
本モデルは、この「アタッチメントポーチ」の存在が緩衝材となり、メインバッグに重たい荷物を収納してもバッグがダラリと首垂れる事がありません。ヘッドチューブの短いクラシカルなクロモリロードや小さめのフレームサイズにも有効です。
またハンドルに取り付けるメインベルトに加え、下部からフレームに通す 二本のドローコード(やや太めで更に◎)により バッグそのものがしっかり固定できます。
バイクから取り外せばオールドスクールなショルダーバッグとしても使用可能。
内側には大型の仕切りポケットが前後に2つ、タイヤレバーや携帯工具、CO2ボンベやチューブ等の細かい物がバッグ内で暴れないようにホールド可能な伸縮性のあるエラスティックバンドが全部で6箇所も付いています。
クラシックともモダンとも解釈できる【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス】の Bike'n Hike Bag シリーズ。
バイクパッキングというカルチャーは勿論欧米発進のものではありますが、欧米から得た発想に独自の見解を加え、更により良いものとしてブラッシュアップするその巧の業は流石ジャパンブランド。
作り手二人が生粋の”外遊び人”である事、また従来の自転車業界にはない バッグ/ファッションに対する造詣の深さから得たアイテムに対する確かなフィードバックは、僕の所有満足度を確実に満たしてくれます。