バッグデザイナーとして20年以上のキャリアを持つ2人のデザイナーが2015年に立ち上げたパック類を中心とする ハンドメイドインJAPAN マウンテンギアブランド「RawLow Mountain Works」

デザイナーのお二人はハイカーであると同時に 古くより自転車カルチャーを知る生粋の自転車乗り。

デザインの初期衝動「自分たちが使いたいもの」の気持ちを大切に、バッグデザイナーとしての高い経験値・知識に加え、自転車～アウトドア文化への深い造詣から生み出される数々の名アイテムには、

ただの海外文化や大手ブランドの模倣に終わらないJAPANガレージブランドとしての個性が感じられます。



ブランド発足期よりラインナップされ続ける名作サドルバッグ「Bike'n Hike Post Bag」は、バイクツーリングに使い勝手良い8〜10L容量のサドルバッグ。

容量：8〜10L
重量：360g（ショルダーストラップ込み）

最大の特徴は、本体底部に収納されたストラップを使用してバックパックとしても使える2WAY機構。

例えばツーリング先で、バイクを降りて軽くハイキングしたりフラっと街歩きしたり。もちろん輪行の時にも両手が開いて便利です。


メインボディの素材には、杢の入った1000デニールボディ仕様。OLDアウトドアバッグギアのような味のあるルックスとタフネスさが魅力です。

開閉は荷物の多さに応じて容量が可変するロールトップ仕様(約8～10L)。
バイクに装着した状態でも簡単に出し入れが可能。

●バイクへの着脱はカンタン
1、シートポストにベルクロバンドでしっかりと固定します。
2、サドルのレール部分にバンドを通して固定すれば完成！
3、最後は各バンドを再度しっかりと締めこめば、バイクにしっかりと固定することができます。


●携帯工具など小物を収納するポケットには止水ジップ（引き手自体がホイッスル！）が採用。ポケット内に便利なキーホルダー付き。

●上面にはバッグ内に入り切らなかった輪行袋やレインウェア、などを括りつけるのに便利なドローコードが配備。

●底面には後輪から巻き上がる泥水を考慮して、耐久性＆防水性に優れたX-PACを全モデルに採用。

●荷物の重量から負荷のかかりやすいシートポスト固定部分には、引張強度高いダイニーマ X グリッドストップ生地採用。

●ロールトップ固定には、耐久性が非常に高い引っ掛け式のメタルフックを採用。

●テールライト等を装着できるギアループやバンジーコード、ショルダーストラップ部分には、夜間も安心なリフレクター素材を



＊カラー：Amber Brown、Green、Turquoise Blueは、2016年ブランド初期にラインナップされていた1stカラーの新品デッドストックです。（現行モデルのシートポスト接部の滑り止めはございません）
＊カラー：Paperskyとのコラボレーションカラー：Turquoise Blueには、オリジナルワッペン＆バックルが採用。ワッペンの配置箇所も他カラーと違います。


デザイン・機能・価格・そしてブランド背景。非常に完成度の高いサドルバッグ。

バックパックになる機能性さながら一つはもっておいて損はないバッグです。